のこねこちぐら 福岡の博多湾に浮かぶ能古島よりポップなねこちぐらをお届けします。
天頂部分は爪とぎに使われるので一番劣化が早く、みすぼらしくなりがちですが、定期的にお手入れをすると綺麗に保てます。
(猫の頭数や爪きりの有無などにより劣化の度合いは異なります。)
まずは紐の端部分が表に飛び出している箇所をお箸などの棒を使って内側に差し込みます。
次に細かい糸状に裂けてしまっている部分を根元から糸切バサミなどを使って切ります。できるだけ根元ギリギリで切ると綺麗にできます。
根気よく頑張りましょう。
新品とまではいきませんが、毛羽立ちはかなり改善されます。パッと見た目ではもうあのみすぼらしさはありません。
ねこちぐらのお手入れ方法
ねこちぐらは水で丸洗いできます。
猫がちぐらで吐いてしまった場合や、マーキングされてしまったという場合には丸洗いしてください。通常、水だけで細かい塵や汚れは取れますが、取れにくい場合は40℃くらいのお湯で洗うと綺麗になります。
臭いが取れにくい場合はさらに中性洗剤を付けて洗ってください。その際、ゴシゴシと擦ると劣化しやすいので気をつけてください。
網目に洗剤が溜まるので、すすぎは念入りに全体を何度か流すようにします。
■汚れ・臭いを取る
■毛羽立ちを手入れする
座布団は取り出して毛を取り除いてください。
汚れがある場合は中性洗剤で手洗いするようにしてください。
網目に毛や埃が溜まるので掃除機で吸い取ってください。
■日頃の簡単なお手入れ
洗い終わったらタオルでよく拭き、部屋干し、もしくは陰干しでよく乾かします。
乾くまでに時間はかかりますが、熱に弱いのでドライヤーなどで乾かすことはやめてください。丸一日ほど乾かしてください。
使用上の注意
■直射日光に当てないようにしてください。
ポリプロピレンの性質上、紫外線に弱いので直射日光の当たる場所に置かないようにしてください。
■出入口部分を持たないでください。
ねこちぐらの出入口部分は一番形が崩れやすい部分ですので、持ち運びの際は天頂部の穴と底面を持つようにしてください。
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